なんていう記事がyahooニュースに入ってきたので、気になって読んでみましたよ

落とし穴その(1)…意外に多い 「炭水化物が多い野菜」
 「炭水化物が多い野菜」とは、カボチャ、トウモロコシ、レンコン、芋類、ユリネ、豆類(大豆以外)などです。これらの食品は、「糖尿病食事療法のための食品交換表第7版」では米やパンなどと同じカテゴリーに分類されているほどです。糖尿病の方は、これらの食品を食べる時には、主食の量を少し控えるなどして調整する必要があるのです。

このあたり、レコーディングダイエットやってりゃあたりまえの事だと思うんですが、食材ごとのカロリーを見ていくと、芋もかぼちゃもとうもろこしもほぼ食べられなくなりますよね。豆類だって確かに記録する前はバクバク食べてたのがいまやほとんど食べなくなりましたし。
つか痩せたかったらレタス+グレープフルーツですわ。この組み合わせ最強と思うんですが。

落とし穴その(2)…かえってエネルギーを取りすぎているかも
 炭水化物抜きダイエットの一番の魅力は、「主食は食べず、おかずだけ食べる」という「分かりやすさ」ではないでしょうか。「おかずはどれだけ食べてもいいらしいよ」と自信満々に教えてくれる方もいますが、それはおすすめできません。

そんなバカな誤解してる人っているんですかねえ?「おかず」の中に含まれる糖質もけっこうあるはずなんですが。蒸し鶏に塩振って好きなだけ食べるとかだったらまだしもねえ…

 「なにをどれだけ食べればいいのか」が分からないまま、安易に炭水化物抜きダイエットをするよりも、食事量全体を6~7割程度に抑えて、間食や外食をなるべく控え、時間をかけながら体重の変動を見守る方が、ダイエットの近道になるかもしれません。

控えめに書いてますがこれこそ真理ですよね。まず食う量を減らせ。言うのはたやすいですがなかなかどうして難しいんですけどね。
僕はいまだにアルコール入ったら際限なく食べてしまいます。あと小麦粉の料理は食べるほどに食欲がわくので要注意。そしてほっかほかの白ご飯なんてのは月に一度のご馳走って感じですわ。まあ僕は正月に帰省するまでお預けです。


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